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 安心 自信 自由 

              安心

・ワークショップの種類
   (1)CAPワークショップ   
   ワークショップの種類 対象 
 おとなワークショップ 保護者、地域の方
教職員、専門職の方
子どもワークショップ 就学前
小学生・中学生・高校生
・学童、子ども会等
・しょうがいのある子ども
・児童養護施設の子ども
 *子どもワークショップ実施前に、おとなワークショップを
 実施していただきます*

  小学校などで保護者向けにCAPワークショップを開催すときに、
  保護者の方々へお知らせのサンプルです。

            サンプル (PDF版)
   『WORDのファイルをご希望の方は、お問い合わせコーナーより、
   お知らせください。』

 <CAPプログラムには知的所有権があり、CAPスペシャリスト
 以外の人が実施することはできません>
・ワークショップの構成と内容

@おとなワークショップ(120分) 
   ・CAPとは(歴史・成り立ち等)
   ・子どもワークショップ体験
   ・CAPの理念とアプローチ
   ・何故子どもは暴力にあいやすいのか
   ・子ども虐待について
   ・暴力を受けた子どもへの対応(クライシスカンセリング)
   ・家庭でできる防止活動について
   ・思春期の心理的特徴(中、高校生ワークショップの場合のみ)
     
(*定員の制限はありません)       
A就学前プログラム((約20分)+
        トークタイム)X2〜3日間 
   1日目:
    ・権利について
    ・「いじめ」ロールプレイ
    ・「いや」という練習
   2日目:
    ・「誘拐」(知らない人対子ども)人形劇
    ・簡単な自己防衛・特別な叫び声
   3日目:
    ・体の名前
    ・「くすぐり」ロールプレイ
    ・「いやなさわられ方」ロールプレイ
   (*定員は15人程度となります)
   (**トークタイムとは、ワークショップでわからなかったことの質問や、
    相談、復習が主な内容で、話したい子どもだけ残って話します)
B小学生プログラム(60分)+
           トークタイム(約30分)
   ・子どもの3つの権利(安心・自信・自由について)        
   ・子どもどうしの暴力(いじめ)         
   ・見知らぬ人からの暴力(誘拐)         
   ・知っている人からの暴力(性暴力)       
   ・信頼できるおとなに話す(先生)         
   ・トークタイム(復習・練習・相談)        
   (*通常はクラス単位ですが、募集(子ども会、学童等)の場合は、
    低・高学年に分け、定員は30人程度となります) 
C中学生プログラム((100分/日)+
      トークタイム(30分))X2日間
    1日目:      
    ・暴力とは?     
    ・基本的人権について     
    ・知らない人からの性暴力     
    ・いじめ(ピアプレッシャー)    
    2日目:     
    ・体罰及びジェンダーの偏見     
    ・アクティビティー     
    ・知っているおとなからの性暴力(注1)     
    ・気持ちを話す・聴く(ピアサポート)     
   (注1)中学生ワークショップの「知っているおとなからの性暴力」は、
    2年生の夏以降、「デートレイプ」に変更することができます。    
D「しょうがいのある子ども向け」
            ワークショップ
    内容については個別にご相談させていただきます。     
 E「児童養護施設の子ども向け」
            ワークショップ
    内容については個別にご相談させていただきます。
              
        (2)人権意識普及啓発
     に関するワークショップ
 
 ワークショップの種類  対象
 おとなワークショップ 保護者、地域の方
教職員、専門職の方
ワークショップの構成と内容
・傾聴トレーニング
  ・自分を大切にする気持ちを育てる(自尊感情を育てる)
  ・コミュニケーションで磨く人権感覚
 
 (3)気持ちのワークショップ 
   ワークショップの種類 対象 
 おとなワークショップ 保護者、地域の方
教職員、専門職の方
子どもワークショップ 就学前、小学生
 ・ワークショップの構成と内容
  @おとなワークワークショップ(90〜120分)
   ・気持ちのワークショップとは
   ・気持ちについて
   ・気持ちを話してみよう、聴いてみよう
   ・気持ちの中でも伝えるのが難しい「怒り」について
   ・自分も、相手も大切にしながら「怒り」を伝えるには

   A子どもワークワークショップ(45〜60分)
   ・どんな気持ちがあるかな
   ・どんな時にどんな気持ちを感じるのか考えてみよう
   ・気持ちの言葉を伝えてみよう、聴いてみよう
   ・気持ちを絵にしてみよう

「料金体系」

 分類 ワークショップ内容 料金
(1ワークショップあたり)
CAP
関係
おとな向けワークショップ
30,000+交通費(実費)
就学前ワークショップ
(3歳〜小学校入学前)
25,000+交通費(実費)
(注)
小学生向けワークショップ
(学校のクラス単位で実施します)
20,000+交通費(実費)
中学生向けワークショップ
(学校のクラス単位で実施します)
 35,000+交通費(実費)
高校生向けワークショップ
(学校のクラス単位で実施します
  直接下記連絡先にお問い合わせ
 ください。
「 しょうがいのある子ども
 向け」ワークショップ
「児童養護施設の子ども
 向け」ワークショップ
 「人権意識普及啓発」のための
  ワークショップ
直接下記連絡先にお問い合わせ
ください。
「気持ちの」ワークショップ 直接下記連絡先にお問い合わせ
ください。
                               (注)2013年4月から料金が改定されました。
連絡先:
   CAPかながわ事務所 

   (火・金)
    TEL 045-730-3325
    祝祭日・振替休日と重なる場合はお休みとなります
       ・14時 〜16時
    FAX 045-730-3326
       (24時間受付)